弁当箱から

弁当箱から

おいらがこのアニメーションをはじめて観たのは6歳歳の時でした。
理由はほとんど会得できませんでしたが、ずっと不安な胸裏で観ていました。おしまいには、なんとも言えない透き通ったような悲しみが押し寄せてきてポロポロ泣きました。
おやに手を引かれ、映画館を出て太陽の光が見えた時、とても安心したのを忘れません。
それがモメントとなったのか、子供時代は賢治の物語を乱読ました。

30年以上たって、このアニメーションがDVDで発売されていると知り、いち早く買い入れしました。
だいぶ年季の入ったアニメーションだったので不安でしたが、映像も音楽もワンダフルと改めて見直しました。

2012年12月30日|